ジャパン バリスタチャンピオンシップ 2006

ジャパン バリスタチャンピオンシップ 2006
エスプレッソの準決勝が終わり、急いで昼食を取ってから、珈琲器具や気になるブース(ほとんど興味ある展示物ばかりなので、全く時間が足りない…。エスプレッソマシンや紅茶もじっくり見てお話したかったのにぃ。。大好きなジャンルの書籍もたくさんあって、欲しいものいっぱい。せめてあと1日いたかったぁぁ。。。。)を足早に巡り、サイフォンの決勝を見ることに。
たんぽぽでは普段サイフォンで珈琲を淹れていますので、どんな風に器具を準備するのか、どんな攪拌の仕方なのか、サーブの方法、味や豆のプレゼンテーションは?…などなど、気になることがいっぱいです。
サイフォンの魅力は抽出過程が見えるという点でもあり、
「魅せる淹れ方・よりおいしく抽出する色々なテクニック」を今回間近で見ることが出来て大変勉強になりました。
帰りの飛行機の時間の都合で、実は3番目の競技者の方までしか見れませんでした。残念。
2番目に競技されてた西洋茶店(愛知県)の野村さんはものすごーく男前で、まるでモデルさんのようでした。
結果が気になる~と後ろ髪を引かれながら羽田空港へ。
お土産に「焼きさば鮨」を購入して、家路に着きました。
来年はぜひ2日間位、じっくりとブースめぐりが出来たらなぁ・・エスプレッソの決勝戦も見たいし、、もしくはヒゲマスターも一緒に来れたら…と思っています。
今回、感じたこと・学んだことを生かして最高の味わいをもつ一杯のコーヒーを、そしてお客様にご満足していただける様な真心あふれるサービス・空間をご提供できるよう、一層の努力していこうと思っています。
サイフォンコーヒーをさらに極めて進化しながら、新たな目標である、バリスタ、エスプレッソの勉強もしていきたいです。